花粉症（季節性アレルギー性鼻炎）の季節になりました。花粉症の治療は、軽傷から中等症は、抗アレルギー薬の内服、点眼薬、点鼻薬にて治療します。

抗アレルギー薬の内服、点眼薬、点鼻薬の治療でも症状がとれない重症のスギ花粉症に対して、2月～5月限定で抗IgE抗体オマリズマブ（ゾレア®）を皮下注射する治療を行うことができるようになりました。

花粉症の相談をお待ちしています。

当院では下記のような感染対策に取り組んでいます。

①来院の際は、マスクの着用、手指の消毒、検温、血中酸素濃度測定にご協力をお願いいたします。

⓶発熱・咳・のどの痛み・頭痛など風邪症状のある方は、院内に入らずに、お電話でご相談ください。患者さまのお車で診察させていただきます。

③風邪症状がなくても、院内に入らずに、お車で診察をすることもできますので、ご希望があれば伝えてください。また、電話診察も対応いたしますので、ご連絡ください。

④院内は換気をし、定期的にスリッパなどの備品や院内の消毒を行っています。

⑤胃カメラなどマスクを外す処置を行う際は、お互いの感染予防のため、防護服を着て行います。

ご協力をお願いいたします。